Smatch(スマッチ)で出会いが増える!?プロフィールで意識する3つのこと

 

 

Smatch(スマッチ)を使って出会いをつくりたいけど、マッチングの確率を上げる方法はないかと思ったことはありませんか?

 

ただなんとなくSmatch(スマッチ)を使っていても、間違いなくお金がムダに消えるだけです。

 

そんな方にぜひ実践して欲しいことがあります。

 

それはプロフィールを充実させること!

 

Smatch(スマッチ)ではまずアプリを介してのやり取りが必要なので、実際に会って話すよりも、さらにプロフィールを充実させることが重要です。

 

この記事ではそんな重要な役割のプロフィールを使って、出会い(マッチング)を増やすためにプロフィールで意識する3つのことについてお話しします。

 

Smatch(スマッチ)のプロフィールで意識する3つのこと

 

具体的に書く

 

人間には「自分と近い人に親近感を覚え、好意をもつようになる」という心理があります。
これは『類似性の法則』と呼ばれ、プロフィールに意識させることによりマッチング率をグンと上げることが可能です。

 

たとえば「趣味はスポーツ観戦です。」と書いていたとします。

 

それでは何のスポーツが好きなのかもわからないので、相手に親近感を持たせることができません。

 

より具体的に「私はプロ野球観戦が好きで、とくに阪神タイガースを応援しています。シーズン中は甲子園球場も足を運ぶくらいです」と書かれていた方が、あなたが「どんな人なのか?」をよりイメージできるので、相手に親近感を持ってもらえる可能性が高まります。

 

具体的なプロフィールはよりあなたを身近に感じさせることができる武器でございますので、ぜひ意識してみましょう。

 

『趣味』や『休日の過ごし方』は理解してもらえそうな範囲で書く

 

プロフィールで自分のことをアピールすることに囚われすぎて、つい一方的なプロフィールになってしまってはいませんか?

 

たとえば男性であれば、『アイドル』や『釣り』などは女性が興味を持ちにくい内容です。

 

女性の場合は『セルフネイル』や『エクステ』などの内容も女性同士や一部の人しかわかりません。

 

まずは相手がイメージしやすいようにわかりやすく書くことをイメージしたうえで、『音楽鑑賞』や『食べ歩き』などの内容にしておき、話を盛り上げることに徹しましょう。

 

相手とマッチングするうえで大切なのは面接のような自分の売込みではありません。自然体の感じで共通点を見つけ出し、笑顔で会話をすることが1番大切です。

 

ストーリー性をもたせる

 

プロフィールにストーリ性をもたせることで、相手にさりげなく情報を伝えることの方が好感を持ってもらえやすいです。

 

たとえば食べ歩きが趣味の例を応用してストーリー性を持たせてみました。

 

趣味は食べ歩きで、今でも定食屋からイタリア料理店までジャンル問わずに美味しいお店の情報が入れば、度々足を運んでいます。
身長は175cm・体重78㎏。食べ歩きやお酒の席が多く体重が増えぎみです(汗)。
休日の過ごし方は1人だと好きなマンガ本を読んだりしていることが多いですが、デートでは車でお出かけしたりなどアクティブに行動したいです。

 

この文章の中には、食べ歩きが好き、今でも『ジャンルを問わずに食べ歩きしている』『体型』『お酒を飲む』『マンガ本を読むのが好き』『車を運転できる』といった情報が入っています。

 

ただ箇条書きで伝えるのではなく、ちょっとしたストーリー性をもたせることで自分の特徴をさりげなくアピールすることができます。

 

体重が増えぎみと正直に書いておけば、ほどよく隙があって親近感を持たれやすいです。

 

また最後に車でお出かけしたいと要望を伝えていますが、車の運転ができることだけ推測でき、車を所有しているかは書かれていません。

 

こういった気になる疑問点をあえて残すことで、積極的な質問を受けやすくなったり、会話が盛り上がる傾向にあります。

 

ポイントはあくまでも相手に質問させるキッカケを与えておくこと。

 

そうすることで相手は自然とあなたの事が気になり、デートするまでスムーズに物事が運びやすくなるのです。

 

まとめ

 

下記のようにSmatch(スマッチ)のプロフィールで意識する3つのことをご紹介しました。

 

・具体的に書く
・『趣味』や『休日の過ごし方』は理解してもらえそうな範囲で書く
・ストーリー性をもたせる

 

この3つに共通することは『相手の気持ちになってプロフィールをつくること』です。

 

相手の事を考えて行動することで、マッチング後もスムーズに仲良くなれますので、プロフィールで意識する3つのことぜひお試しください。